税務トピックス
2022年の終わりに、事業が2023年に向けて、持続し、発展するために、少し、立ち止まって、考えてみましょう。
それは、お客様のニーズに合う形で変化する必要があり、また、お客様の少し先の夢や未来のニーズにも答えられることが大事です。その業種全体としても、社会に貢献していることを意識することで、他の業種との連携や新しいニーズに気づくこともあります。
中小企業の特徴を生かして、それぞれの事業の魅力を明らかにすること、そのことをお客様に確実に知らせることが必要です。
同じように事業を継続していても、景気が冷え込むと、売上が減少することも予想されます。簡単な資金繰り表を作成して、資金がショートしないようにしましょう。日本政策金融公庫が公表している資金繰り表を利用するのもよいと思います。(https://www.jfc.go.jp/n/service/xls/data1_190507.xls)