080-5872-2009

税務トピックス・コラム

神奈川県中小企業制度融資

税務トピックス

神奈川県、金融機関、神奈川県信用保証協会の三者が協調して、中小企業が県内で行う事業活動に必要な資金を円滑に調達できるよう支援する制度です。県が金融機関の貸付原資の一部を預託することで、低利な融資を実現しています。また、中小企業が神奈川県信用保証協会に支払う保証料の一部を県が補助し、負担の軽減を図っています。融資の詳細については、神奈川県産業労働局金融課のHPを参照して下さい。県では、中小企業制度融資の一部の融資メニューについて、中小企業が神奈川県信用保証協会に支払う保証料の一部を補助しており、これを利用すれば、県の補助額を差し引いた割引後の保証料を支払うことになります。このほか、県内の市町村では、中小企業制度融資を利用した場合、金融機関に支払った利息や、神奈川県信用保証協会に支払った保証料の一部を補助する制度があります。以下、茅ケ崎市を例にとって説明します。

1.利子補給制度

  1. 補助対象茅ヶ崎市中小企業融資制度の振興資金(設備資金のみ)、経営安定特別資金、小口資金の融資を受けた方が対象となります。(市税を完納していることが必要です)
  2. 補助内容
    1. 振興資金(設備資金のみ)を利用したとき(補助期間は3年間)融資利率のうち2分の1相当額
    2. 経営安定特別資金を利用したとき(補助期間は2年間)融資利率のうち年利1.0%相当額
    3. 小口資金を利用したとき(補助期間は1年間)融資利率のうち年利1.2%相当額

2.信用保証料補助制度

  1. 補助対象茅ヶ崎市中小企業融資制度の振興資金、経営安定特別資金、小口資金及び神奈川県制度融資の小規模事業資金、小口零細企業保証資金及び企業化支援資金融資(創業支援融資)を受けるにあたり、神奈川県信用保証協会の信用保証を受けた方が対象となります。
  2. 補助内容
    1. 市の融資制度、県の企業化支援資金(創業支援融資)を利用したとき(1融資につき限度額250,000円)
      • 信用保証料の支払額が100,000円までは、全額
      • 信用保証料の支払額の100,000円を超える場合は、100,000円+超える額の2分の1
    2. 県の小規模事業資金、県の小口零細企業保証資金を利用したとき(1融資につき限度額250,000円)
      • 信用保証料の支払額の2分の1が100,000円までは、その相当額
      • 信用保証料の支払額の2分の1が100,000円を超える場合は、100,000円+超える額の2分の1
TOP