税務トピックス

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税務トピックス

車の税金

車の税金には、
(1)取得した時にかかる自動車取得税、自動車税、自動車重量税、消費税、
(2)所有しているときにかかる自動車税、軽自動車税、
(3)車検の時にかかる自動車重量税
があります。

1. 自動車税

自動車税は、4月1日現在のナンバーを所管する都道府県から4月1日現在の車検証上の所有者(割賦販売の場合は使用者)に対して1年分が課税されます。新規登録の場合は月割分が課税されます。

自動車税のグリーン化税制(軽減)については、平成22年4月1日以降、その対象となる自動車及び登録期間が変更になっていますので、注意が必要です。

具体的には、低排出ガス認定車(平成17年基準値より有害物質を75%以上低減させた低排出ガス車)でかつ低燃費自動車のうち、燃費基準について「平成22年度燃費基準+25%達成車」の自動車だけが対象となります。

平成22・23年度(H22.4.1~H24.3.31)に新車新規登録した自動車について、翌年度1年間分の自動車税が約50%軽減されます。なお、初度登録から11年を超えるディーゼル車や13年を超えるガソリン車又はLPG車については、平成22年度以降自動車税が約10%高くなります。

2. 自動車重量税

自動車の重量等に応じて課税される国税です。重量税は、車検の有効期間分を先払いします。新車購入時は次の車検までの有効期間が3年間なので3年分の自動車重量税が課税され、次回車検時からは有効期間が2年間になるので2年分の重量税が課税されます。中古車を購入した場合は2年分が課税されます。

2010年4月1日から新車購入時と車検時に車齢18年未満の車に限り、1年につき0.5tあたり6,300円から5,000円に減額されます。

3. 自動車取得税

自動車取得税は、車を取得した時に所有者(割賦販売の場合は使用者)に課税される(その自動車の主たる定置場所所在の)都道府県税です。自家用自動車は取得価額の5%、営業用自動車と軽自動車は取得価額の3%です。

排出ガス性能の良い一定の基準を満たした低燃費車、低公害車の取得に対しては課税が軽減されています。