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コラム

年の初めに

今年こそはマイホームを建てようとか、定年があと何年か先にせまっているとか、そんな劇的なことは何もないけれど、何年か先、何十年か先の将来のご自分の暮らし=資産はどうなっているのだろうとか、ふと、思うことはありませんか? 先が読めない時だからこそ、現在予測できる範囲で、自分自身を大胆予想してみましょう。

1.現在の状況を把握する→書き出してみましょう。

(1)
家族の年齢
(2)
金融資産、不動産、保険、年金

2.将来の予測、たとえば、結婚、マイホームの購入、子供の成長に伴う教育費や結婚資金の援助、病気の備えなど、ご自分の人生を早送りしてみましょう。

3.ライフイベント表の作成

(1)
20年後まで、それぞれの家族に起こりそうな出来事を表に書きこみます。

4.キャッシュフロー表の作成

(1)
現在の年間の収入・支出・貯蓄額
(2)
今後の収支の見積もり
収入は、50歳くらいまで毎年1%ずつ増えるだろうとか、子供が中学校・高校・大学に進むにつれてかかると思われる教育費の見積もり、マイホームのローンの支払などを見積もります。
(3)
(1)(2)をプラスマイナスして、毎年、プラスでやや余裕(貯蓄)があるくらいにするためには、いくら位のローンの支払までOKなのか。現在の手持ち資金(頭金)を考えるとどれくらいの金額のマイホームが実現可能なのか?シミュレーションができます。マイホームに限らず、目標を実現するために必要な資金をどのように実現していくか、考えるヒントになります。保険や資産の運用方法を見直す必要があるかもしれません。

まずは、ご自分で概略を描いてみて、その後、詳細に検討すべきところは検討されるのが効率的であると思います。